mikotohodo-三言ほど-

くだらない雑談と小さな情報を日常に

忘れられないゲームと音楽と想い出


僕は好きな事は何回やっても飽きもせずに繰り返して行ってしまう。それが何年過ぎても。

時に食事もせず、時にトイレも我慢し、依存性が慢性的に…ひどい。

引っ越しをする際に膨大な量のCDを処分した。自分の青春を一緒に過ごした相棒達に深く感謝をしてサヨナラを告げた。しかし、何枚かのCDは自分の手元から引き離す事は出来なかった。 そんな何枚かの内の一枚がアンジェラ・アキのアルバム「Home」だ。 

 

Kiss Me Good-Byeから始まりYour Love Songまで全13曲が収録されている。

アンジェラ・アキのKiss Me Good-Byeはスクエニから発売されたRPGゲーム「FF12」で使われている。FF12と言えば主人公が主人公ではなく、主人公ではない誰かとその他一部のキャラクターが真の主人公だとか…人によって意見は変わるが僕にとってFF12とはアンジェラ・アキなんだ。

別にゲームでアンジェラ・アキと一緒に戦うわけでもなく、アンジェラ・アキと一緒にゲームをしたわけでもないが、彼女の力強くて優しい歌声は、僕としては好きなゲームタイトルと同じくらい好きだ。

好きなモノの中に好きなモノが入っているというイイトコドリし過ぎて訳が分からなくなるのがFF12とアンジェラ・アキなのです。

当時、ちょっと縁があってお付き合いをしていた方と、一つのモニターを二人で囲んで一緒にプレイした記憶は何年過ぎても色褪せない。

しっかりとした顔だちが、画面の向こうで歌う彼女と少し重なっているのかもしれない。たぶん、そうなんだと思う。

それからしばらく経ってPC版で発売されたFF12をプレイしては、あの日々を懐かしく思う。

一度では聞き足りない彼女の歌、Kiss Me Good-Byeを何度も何度も聴くために、CDをその都度PCに入れては当時使っていたコードがとても長いヘッドセットを付けて、飽きることなく聞いている。

そして、想い出に浸ると、ちょっぴりおセンチになり、彼女ではなく親友に変わった彼女に連絡をする日を今日も過ごしている。