全て個人の見解なんでね、そこを考慮していただいて最後までお付き合いしてくれる方はよろしくお願いします。
ま、いつもの雑談です。
今回の話は ついにBetter Ads Standardsが今夏日本上陸!準拠状況の確認方法と必要な対応を解説します | fluct magazine を元にちょっと書こうかなと思ってます。
webサイト運営、どうですか?
今日、僕はスマホの画面、SPのデザインを変えました。何か変えたいな~とまあちょっと前から神経拗らせながら思っていたのですが。
これ何でデザインの変更をしたかと言いますとね、レスポンシブのデザインでPCからモバイル画面(主にスマホ)に変わった時に広告の占有率が非常に高くなってしまう。アドセンスの広告リンクをレスポンシブで使ってたらスマホで見ると320*250のレクタングルに勝ってますよね。まあアレけっこう好きなんですけどね。
なんか仕様変更でもう新規に作成できない所もあるみたいですけど。
それでですよ、ユーザーに許容されない広告。これを線引きしたBetter Ads Standards。こういう使い方はもうダメです・ブロックしますーなんて事をしたいがために対象者が審査されてるはずです。Search Console使ってたら分かると思うのですが、WebToolsで確認してみてください。
去年、利益を出している方は年末あたりに審査結果出てると思います。そこで表示されているステータスが「不合格」なら見直しが必要です。
このブログは、はてなブログなんでね、このアカウントで色々はてなブログを見て回りますが、入った途端に画面が広告でいっぱいなんてありますよね。占有率80%くらい超えてるんじゃないかってほど。ただあれもサイト管理者だけの問題じゃないといいますか、320*100の広告使っても300*250の広告が出てくるなんてあるじゃないですか。出せる広告がないからってね、あれはもう僕らにはどうする事も出来ませんよね。
まあとにかく画面占有率が30%を超えるものはアウトです。これは今までもそうだったのですが、メインコンテンツを広告を貼る事によって下へ下へ追いやるのはGoogle Adsenseから警告きます。
ただ、どんなにえげつない貼り方しても占有率30%を超えなければ大丈夫というグレーゾーンなのかホワイトなのか良く分かりませんけどね。
ユーザーに許容されない広告12種
デスクトップ
- ポップアップ広告
- 音声付自動再生動画広告
- カウントダウン付プレスティシャル広告
- 大型スティッキー広告
モバイル
- ポップアップ広告
- プレスティシャル広告
- メインコンテンツの高さに対して占有率が30%以上の広告
- 点滅する広告
- 音声付自動再生動画広告
- カウントダウン付広告
- 全画面スクロールオーバー広告
- 大型スティッキー広告
モバイルの画面の広さの定義ってあるんだろうか…
これらの広告の使い方は出来なくなります。画像でイメージしたい方はコチラでfluct magazine確認してください。
これ、「なんだ、ただのアドブロックじゃん」と思われますよね。
2019/07/09から上記12種の使い方をした審査不合格のサイトには広告は表示されません。
PCの方は改善楽だと思いますよ。ただモバイルの方はガクッと利益落ちますよこれ。日本はポップアップ広告等の視覚に変化させて見せてくる広告がよく使われているようです。しかし、海外はそうではないらしく海外のデータを元に日本でも「このくらいだろう」って考えられるとちょっとそれは違うんじゃないかなと思います。
さて、なんで僕がこの話をしたかといいますと、「めっちゃ情報が少ない」
みんな対策してるのかと思って調べても全然出てこない。直接話せる人間くらいとしか情報のやり取りが出来ていない人が結構いると思う。
ツイッターなんかでも情報でてないですし、あるのはツイッターで「アドセンス」と検索すると「受かった・落ちた」系がほとんどです。
いや、誰も教えないのかいと。そういう訳で記事っていうか日記のような感じではありましたが、そういう動きがあるので、一度、再度、見直してみて下さい。