mikotohodo-三言ほど-

くだらない雑談と小さな情報を日常に

反抗期。その他、雑感。#8


あの、、、行きつけのバーというのは無いのですが、行きつけのコンビニが二件あったりしまして。


片方は朝に行くと仲の良い店員さんがいて、もう片方は朝夜と知人が働いています。

時計を見ると夜に差し掛かる時間帯だったので、「伊藤さん(仮)いるかな~」なんて思って家を出ました。


案の定という言い方もおかしいかもしれませんが、伊藤さんは居た。

適当に商品を手に取り、伊藤さんがいるレジに向かったわけですが、めちゃくちゃ暗い…伊藤さんが。

表情も声も何もかも全て暗い。あまりにも暗いのでちょっと噴き出しちゃって「どうしたの?w」と草生やしながら聞いたのですが、「ん~ちょっと、、、」なんて言うので、まさか店長に虐められたり…なんてことを思い、「時間があったらLINEでもください」と言って店を出ました。

翌朝、伊藤さんから一件のLINE。

息子の反抗がひどい

反抗期に対する対処法は各家庭で違うと思うのですが、お子さんがいる方はどうしてます?

僕自身の場合は結構ひどかったです。ありとあらゆる大人全ての存在が嫌で嫌でとんでもなかったです。反抗というより逃げたかった。関わりたくなかった。関わりたくない気持ちが強い時に関わって来るので逃げる為に反抗してしまう。

母親と血を流しながら結構な泥試合をしてました。父親は「色々と気にするんじゃない」と何度も言っていたような気がします。それからしばらく経った時に母親が「最近のアナタは少し落ち着いてきたわね。そんな事をお父さんと話してるのよ」なんて言われた事を覚えてます。

あの時はごめんなさい。と、今でも思います。


うちにはちょっとした事情でよそ様の女の子の面倒を見ています。ここでは通称チビと言ってます。

と言っても、その子が産まれた時からの仲なので、歳の離れた友人の様な生活をしています。


そんなチビも中学生になり、小生意気にも僕の実名を君付けで呼び、彼女の事はちゃん付けで呼びます。

この生活は僕にはシンプルで極端であり、ダメな事はダメ、良い事は良い、そんな感じで成り立ってます。

久しぶりに一緒にお風呂に入ろうか、そんな話になった時に「ダメ」と言われました。ま、シャーナシ


先々月末、うちのチビは僕に「うっせ」と言いました。

そんな事を言われた相手はとても寂しいと思います。なので、そう言われた直後に我が家でちょっとした激闘が繰り広げられました。


昔、僕が母親の胸ぐらを掴んだ時に、母親はそんな僕を薙ぎ払い、部屋にある楽器を持ち、壁に投げつけたら突き刺さり、ゆらゆらと迫る来る母という名の魔王に対抗する為に母のアキレス腱を決め、今回はそんな激闘ではありませんでしたが、先々月末に我が家で起きた激闘はチビからの「ごめんね」よりも、彼女の「私は今日疲れてるんだよ!」であっけない幕を閉じました。




伊藤さん家の反抗期問題

伊藤さん家の息子はうちのチビと同級生なので、僕は顔を知っている。知っているというよりも、彼が最近ギターをやりはじめたので、ギターについてのちょっとしたレクチャーをLINEなんかで割とやりとりしている。

僕は伊藤さん家の息子にLINEで「コンビニ行ったらお母さんがすごく元気なかったんだけど、心配過ぎて寝れないからその辺探ってくれ」と送る。

返事は「まじで」のみ。

その後僕からは「まじだ」のみ。


その後の展開は早く、伊藤さんの報告によると「お母さん何かあったの?」と少しもじもじしながら言ってくる息子に伊藤さんは感極まってぼろくそに泣きわめいた後にちゃんと話をしたそうだ。

二人で生活をしているのに、まるで独りでいるようで寂しいと。悲しいではなく、寂しい。


親の愛情というのは難しい。なぜならば、親は子供に告白をしないからだ。


発覚した事

この事をうちのチビに話したら、チビが伊藤さんの息子に話の流れを確認したようで、そして伊藤さんの息子に「なんで言うんだよ」と言われ、彼女に「言っちゃまずかったかな」と聞いたところ…

「伊藤さんの息子君はチビのことが好きだからね」

はぁ?

僕の第二反抗期が始まるかもしれません。