mikotohodo-三言ほど-

くだらない雑談と小さな情報を日常に

データを示して記事本文の信憑性を高める


世の中は色々と便利が溢れてます。そんな世の中ではありますが、信憑性の低い情報源は多々あります。

真実はどこ?という話。


自身が書いた記事本文の雰囲気に飲まれるな

今年の夏は暑い。

毎年「今年は暑い」なんて聞きますが、これは僕の幻聴でしょうか。

Twitter等で「今日37℃もあるよー」なんて見ると「やっべ東京より暑いんじゃね?」みたいにはなりますが、この「37℃」がある事を理由に「これは大変な事態だ!みなさんこれから私が紹介する熱中症対策商品を買って〇〇にお住まいの方は東京より暑いこの夏を乗り切りましょう!」


なんて記事がマジで実在する。

記事本文に『濁し』がなく、『〇〇にお住まいの方』と断言した場合、その地域と東京を比較し、どのように大変なのかデータを使って示す必要があるでしょう。

利便性だけを追求し、その利便性と反比例して信憑性が低い記事というのは『価値の低い広告枠』では、と思います。

記事本文の信憑性

食物繊維レタス〇個分というフレーズ、一度は見たこと聞いたことがあると思います。

先日、某コンビニで売られている商品を手にした客の「これ食物繊維がレタス〇個分なんだって」という会話を聞いた僕は、「食物繊維でよくレタスを例えにするけど、レタスの食物繊維はレタス100gあたりに対して食物繊維1.1gだよ!1日に必要な食物繊維の摂取量成人男性で1日20g以上、成人女性で1日18g以上なんだよ!」なんて事は言いませんでしたが、一日に必要な食物繊維をレタスだけで補うとしたら一日中レタスだけ食べないといけなくなる。


しかし、【食物繊維がレタス〇個分】という表示は、逃げ道として『食物繊維という成分をレタスを使ってたまたま表しているだけです』となり、『レタスの食物繊維が多くて豊富なんてことは言ってない』となります。

では「過剰なレタス成分推しはなんなんだ」なんてことを個人的には大声で言いたい。


  • 記事本文に「私の体感だと、私の経験だと」等のレビューは経験に基づく一個人のデータ。

  • 上記の文章【『価値の低い広告枠』では、と思います。】の「では、と思います。」は濁し。


上記二つの例えは、公式外での発信だけど一個人という枠の安置にいる。

しかし、断言すると『絶対』になってしまうので、情報発信に絶対を使うにはそれなりの信憑を得られるデータが必要になります。

個人の経験から基づいたデータを発信する場合に、情報元・ソース元を省き、成果や結果を世間一般に認知されてあたりまえの様な表し方は『加えて信憑せざる得ないデータを示して下さい』と言われても文句は言えないですし、信憑性を求める事は間違いではありません。




記事本文の信憑性の底上げ

上記の見出し【記事本文の信憑性】の本文に書かれている数値に対して信憑性があるのかないのか。仮に健康および生活情報を発信した情報サイトで被害を回避するような内容を記事として作成する場合、公式ではない数値をユーザーに見せて『へぇ~』と思もわせてはいけない。ソースを提示するべき。



レタス100gあたりの食物繊維

  • 水溶性:0.1g
  • 不溶性:1.0g
  • 総量:1.1g

ソース元:日本食品標準成分表


日本人の食事摂取基準(2015年版)では、食物繊維の目標量は、18~69歳では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。
食物繊維の摂取目標量|大塚製薬より引用


なんとなく良い事を書いても認めてもらえない

Webサイトの雰囲気や、記事内容の雰囲気は作成者の個性が表れます。

しかし、文字を書くだけなら誰にでも出来てしまう。場合によってデータを示さなければ信憑性の低い情報となってしまいます。

ひと手間かけて正しい情報をデータと共に自身のWebサイトに組み込むことで、小さな発信が大きく正しい発信となり評価されます。


情報発信系を取り扱い、うまくいかなくても気に病む事は無い。あと少しの『ひと手間』があれば必ず変化する。と、何かに躓いている人を見かけたのでアドバイスしたかった話をこのあたりで終わりたいと思います。