ブログってなんなんだろう
最近、ブログ名を変えたいなぁ~とか密かな悩みだったりします。
記事の一行目は大事
なんて言葉を僕はよく目にするのですが果たして?サビで始まる曲だと歌い始めた最初の歌詞が大事なのは分かります。初見で与えるインパクトが大事ってことなのだろうけど、まあ…サビはどこに行っても大事だとは思いますが。
ブログが書けないと嘆いているそこのあなた!ブログを書いてますか!ブログが書けないと嘆いているのだから、書いてはないか。
僕はスマホで寝る前とか、あとは仕事の隙間時間とかにgmailでよく記事の下地を作ってますよ。
適当に書いて適当に閉じたら保存されるので便利っちゃ便利。まあ、それを公開するかしないかは、書いた本人次第なんだけどね。
ブログが書けないって何だかおかしな言葉ですよね。ギガが足りないみたいな。そんなブログが書けない理由の一つに書いた記事の内容に納得が出来なくなって公開できないパターンってあると思うんですよ。
記事が書き終わり、己に残された使命はあと一つだけ!公開するだけ!
と、その瞬間に記事の最終自己採点をして納得が出来なくなってしまう。
ブログが書けない理由として評価を気にしてしまう
適当五段階評価で例えるけれど、けっこう良い、まあまあ良い、赤点ギリギリ、話にならない、否。よくある五つ星評価の内訳みたいな。星三つは赤点ギリギリ。
星一つの否は避けたい。話にならないも避けたい。どうせなら赤点ギリキリも避けたい。じゃあ、自己採点をした時に自分の記事にまあまあ良い以上の評価を与えられるか。とかやっていると書いた記事の内容に納得が出来なくなってしまう。そして公開が出来ない。
記事を書いても公開ができない。結果、ブログが書けないになってしまう。
切ない。これ結構切ない。
罰せられてしまうようなこと以外なら公開しちゃって良いんだよ?と言いたい。炎上が怖い?めっちゃ広告貼っておくといいw
まあ冗談だけど。
動画作成なんかも似ているのだけど、ガワを作るのは上手くなる。じゃあ中身を考えると、これって人によっては役立つネタでも、場合によっては石ころ蹴飛ばしてる変態と変わらなかったりするのよね。
まあ、石ころ蹴飛ばしてる姿がウケたらいちばん楽なんだけどね。
本当にブログが書けない、ネタが思いつかない。もしくは書けるのだけど公開までには至らない。一緒くたにして話してしまうけど、ネタがないって相談にネタはどこにでもあるってアドバイスが湯水のように湧いて出てくる。
でもそれって、ある人によってはネタだけど、自分にとってはネタでも何でもなかったりする。
まさに石ころ蹴飛ばしてるのと同じでネタの完成度なんて人による。ただ、石ころを蹴飛ばしてでもネタにしたい人は、その人なりの行動力があるよね。
その人なりのだけど。
ブログが書けない時に僕は何かを見た
僕はAmazon Primeに加入しているので、Prime Readingが使えます。
Kindleストアを覗くとブログに関する本が表示されたのですが、表紙がカワイらしい女性のブログに関する本がありました。
ダウンロードしました。ページを進めていくと、著者のプロフィール欄があったのですが、著者はおっさんでした。
紙の本ならモーゼの如く真ん中から破り裂いてしまいたい気分でしたね。
ブログが書けない時にあなたは何を見た。たぶん、書けている人のブログって、その書いている人のレベルで肩肘張ってないと思う。
最後のこれが言いたかっただけ。それでは。