Googleの検索結果画面でサイトのファビコンを表示させる予定だったけど、数日表示させたところで問い合わせが多数寄せられて一旦中止になった、らしい。
否定的な問い合わせが多かったのだろうという話。
何故わざわざ、というか今更になってユーザーの意見を聞き入れるのか、そこらへん理解できない部分でもあるのですが。
Firefoxでの検索結果画面
サイトのURLが一番上に来ていて、続いてタイトル、その下にmeta description(メタディスクリプション)となってますが、僕のPCのGoogleChromeで見ると前のまんま、なぜか変わってない。
meta description(メタディスクリプション)が検索結果に影響を与えないのは良いとして、だとしても概要だから下に置くのが見栄え的にも良いのだろうと考えるけど、URLを一番上に持ってきたのはタイトルよりもURLを重要視してることになるのですかね?とか思ったりします。
URLあっての<h1>なのか、<h1>あってのURLなのか、そこらへんどうなのでしょうか。
そういえば、SEOに関して語られているサイトの記事を読んだのですが、Googleは記事の評価において文字数は関係ないと言っているらしいですね。
極端な話、言葉数100文字でも1000文字でも2000文字でも、良いものを作れ…んな話。
あとサイトのタイトルに記号を含んでもそれがマイナスになることはないとか。ここのタイトルなんかも記号含んでますが、それも別に問題ないらしい。
細かいことは言わないから良いもの作ればいいんだよみたいな「やりゃーいいんだよやりゃー」的なノリは嫌いじゃない。
記事を作る際のこれはダメ、あれはダメ、みたいな情報とは違った方向に進んでるのだろうか。
そうそう、ファビコンの話。僕は検索結果画面にファビコンがあっても良いと思う。
ただまあ、変なファビコン、非常識な絵柄のファビコンとかあったりするのかもしれない。
Googleも色々たいへんなんだな~と今日も僕は勝手にそう思っている。